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草木と風((進撃の巨人 リヴァイ))R18

第9章 守護





連日遅くまで、ユカの部屋の灯りがついている。




無理しないといけない難題を、


突きつけたのは、兵団側である。




けれども、ユカの身体が心配だった。




ユカの部屋の前までくる。



部屋には入らない。




そんなことを、いつしか繰り返すようになった。




今日も同じように、ユカの部屋の前から、


帰ろうとしたとき、


ドアが開いた。




『リヴァイ兵長。



どうぞ。入って。』
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