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草木と風((進撃の巨人 リヴァイ))R18

第4章 木曜日


そのため、木曜日は、


幹部以外の者達が、陣営をまとめる。


新兵達の指導も加えて、


部下達の上にたち、責任感もでてくる。




いい取り組みだと思った。






『エルヴィン入るぞ。』


滞った書類が、少し片付いたから、


エルヴィンに渡しに来た。




ドアを開けると、


眼を疑った。


ブロンドの髪を束ねた、


あのユカがいた。




『おお。リヴァイ。丁度良かった。

いま、ユカにね、紅茶を淹れてもらうところだったんだ。』


エルヴィンが楽しそうに話す。


よく見ると、

ソファには、ハンジとミケもいた。



『おい。いつから、団長室は、喫茶店になってんだ。』



『いやー!!!本当だねー!!!

部下達に悪いなー!!!!』



ハンジは悪いとは、ちっとも思ってないだろう。



『いい香りだ。』


ミケは、既に、喫茶店の客だ。
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