の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
草木と風((進撃の巨人 リヴァイ))R18
第2章 彼女
兵舎に帰ってきた。
ユカが渡してくれた、
オレンジのラベルの茶葉缶をあける。
今日は、西の風が吹いていることを思い出した。
窓を開けて、紅茶を飲む。
部屋中に、強すぎない優しい風が入ってきた。
紅茶は、少し甘い香りがするが、甘ったるくない。
柑橘系の香りもすると思った。
『ユカ。』
巻き直してくれた包帯を見る。
あの、笑顔が、思い出させる。
俺の中で、何かが変わった気がした。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 309ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp