第17章 恋人
口から頬、首筋へと唇を落とす。
揉まれ続けている胸は、
だんだん張ってきて、俺の方に向いてきた。
白くて細長い脚も絡ませてくる。
耳元で囁く。
『エロい奴だな。』
ユカは、涙目で俺を見てくるが、
嫌じゃないのは、明らかだ。
今日は、薄ピンク色のワンピースを着ている。
それがまた似合っていて、
会った時は、言葉がでなかった。
このワンピースを脱がすのは、
惜しいが、一旦は仕方ない。
ワンピースの後ろのジッパーを下ろすと、
ブラジャーとショーツだけになった。
一気に、エロさが増す。
ソファに移動させた。
『おい。下に何も着てねぇのか。』
『…だって、今日逢えるって。』
こいつは、言葉に嘘がないから、
突然驚かされる発言がでる。
『ああ、
俺だけだからな。
他のやつと逢う時は、絶対やめろよ。』
愛しさが増して、
ブラをズラして、胸にしゃぶりつく。
『ああっん、、』
良い声がでる。
『もっと聴かせろ。』
突起がたっている。
『ちゃんと感じてるな。
もっと感じろよ。』
自分でも呆れるくらい、
求めてしまう。
ブラを外して、
胸を両手で揉む。
いや、正確には、揉みしごく。
『良い顔してんな。』
最高に、エロい顔をして見てくる。
『たまんねぇな。』
本当にたまらない。
一生この光景を、
いや、この絶景を見続けたい。