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銀魂×鬼滅の刃

第18章 兄との再会




しずく、しずね、しずる、ひすいが住み始めて1週間がたった

やっとこの生活になれて来たようでみんなとても元気になった


「「「あかりお姉ちゃん!!ひすいお姉ちゃん!!おはよう!!」」」


ひすい「おはよう」


『おはよう、朝から元気だねぇ』


しずね「お姉ちゃん!!」


勢いよく抱きついてきたのを受け止めて抱っこする


しずね「お姉ちゃん............」


『どうしたの?』


そう聞けばぎゅっと抱きしめる力を強めた


『しずねは甘えん坊さんだね』


そっと頭を撫でてやれば嬉しそうに笑った

みんなでご飯を食べて鍛錬をして終わればお風呂に入ってお昼ご飯を食べる

午後からみんなで遊ぶ予定だ


コンコンコン


ご飯を食べ終わった時、誰かが門を叩いた


『誰?』


しずる「私が行ってくる!!」


そう言って走っていけばしずくちゃんも走っていった


『大丈夫かな?』


ひすい「大丈夫............でしょうか?」


ひすいも見て来ますと言って門に行ってしまった


しずね「お姉ちゃん............」


不安そうな顔をして膝の上で抱きついてきたしずねの頭を大丈夫だと撫でてやる

少ししてしずく達が走って戻って来た


しずね「あかりお姉ちゃん!!真選組がお姉ちゃんに話あるって!!」


『ッ!』


真選組............幕府の犬か............

追い返してもめんどくさくなるだけか............


『............客間に通していいよ』


そういえばしずくが走っていった

しずるはしずねと残って私に抱きついて来た


『大丈夫だよ』


そうなだめて頭を撫でる

私は立ち上がって客間に向かった


翡翠「あかり様、真選組が!!」


『わかってるよ』


大丈夫と告げて客間に入る


『失礼します』


相手の顔を見た瞬間動けなくなった.............

...........なんで、なんでこんな所にいるの兄上.............

私の脳裏に昔の沖田ヨツバの記憶が駆け巡った


総悟・土方・近藤「「「ヨツバ!!/ヨツバちゃん!!」」」


総悟「............よかった無事で」


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