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【R18】Zeus【コナン短編集】

第4章 リクエスト作品/安室・沖矢※





安室さんの指先が蕾をくにくに弄って
沖矢さんの指先がナカの入り口を
くちゅくちゅと弄る


私の頭の中は
身体の快楽について行けなくて
もう気持ちいい事しか
考えられなくなっていた


安「同時に責められて…
最高の贅沢でしょ?」


沖「女性の悦びを
もっと感じて下さいね」


ぐっとナカへ
沖矢さんの指が侵入して
一瞬、背中が浮いた


そのままナカを掻き回すかの様に
ぐちゃぐちゃと指を動かされる


それに合わせて
安室さんも蕾も触る指先に
強弱をつけながら
円を描く様に弄ってくる


『あっ、ぁあっ…あっ…あっ…!』


両方を同時に責められて
足がガクガクと震える


沖「おや?もうイキそうですか?」


安「我慢しないで、イッて下さいね」


耳元で囁かれる言葉に
ストッパーが外れてしまう


快楽が絶頂を目指して
すぐそこまで登り詰めてきている


絶えず動かされる2人の指が
絶頂へと誘う


『あっ…あ、おきやさっ…
あむろさっ…イクっ…イッちゃう…!
…ぁあ、あ、…んぁあああっーー!』


背中を弧にして全身をびくびくと
震わせながら絶頂を味わった


沖矢さんの指は引き抜かれて
安室さんも指の動きを止めて
頭の上で押さえつけられていた
手を離してくれる


2人は私の首筋に頭を埋めてきて


沖「…で、どちらがより気持ちよかったか
聞かせてくれませんか?」


安「僕の方が気持ちよかったですよね?」


『…え…そんなっ…
どちらも……良かった、です』


最後の方は恥ずかしさで
物凄く小声になりながら
精一杯答えた


沖「ホォー…では単刀直入言いましょうか
どちらのモノが欲しいですか?」


『えぇ…っと…その…
どちらか…選ばないと、いけませんか?』


安「はい、どちらか選んで下さい」


そんなぁ…


どちらか選ぶだなんて
私には出来ないし
そもそも、なんでこんな流れになったのかも
イマイチ分かっていない




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