第2章 ある朝の出来事
というわけで、やって来ました宮田家。
とってもラブリーなアニソンに混じって、子供の泣き声が聞こえてきます。
健永「パパーーー、お仕事行っちゃやだぁーー!!」
どうやら健永くんが寂しさのあまり、俊哉パパを離さないみたいです。
俊哉パパ「健永ー!!パパも寂しいぞー。今日は一緒にお家にいようか」
健永「ひっく、ひっく、ほんとぉ?」
裕太ママ「何言ってんの?さっさと仕事行け」
俊哉パパ「あーん、ママ冷たい(泣)」
あら?そういえば、ひとり忘れていました。
高嗣くんはどこかな?
高嗣「この隙にパパのお仕事のかばんにヘビを入れてっと!!」
またイタズラをしているようです。
鞄を開けた俊哉パパ、きっと驚きますね(汗)