第21章 不安定な気持ち
「とりあえず…しばらくはやりっぱなしやろ。乱菊の部屋に行ってもええ?」
「いいわよ。」
2人は乱菊の部屋へと向かっていった。
その頃、恋次とレンは?
「(っ…イケねぇ…気持ちいいのになんでだ??)」
『恋次…気持ちよくない?』
「いや?気持ちいいんだけどよぉ…イケねぇんだよ…よし!俺がイクまで付き合え!俺、明日も明後日も非番だしな!」
『あっ…突きながら…そこはぁっんっ!!んぁっあぁぁん!』
恋次はレンの秘部に自身の高まりを打ち付けつつ胸の膨らみを鷲掴みにした。
「なんだよ…胸…強く揉まれて…気持ちいいのか??」
『強くっん…せんとぉんぁ……いてぃんぁ…またぁん…霊圧ぅんぁ…上がってぇんぁ…まうぅんぁぁ…』
案の定…レンの霊圧は上がった。
行為は次の日まで続いていた。
『もっんぁ…堪忍してぇ…むりぃっんぁ…』
パリッ!ゴーーーーーーーー!
「やべっ!結界がっ!…」
恋次が気づいた時にはもう遅かった。
レンの霊圧は瀞霊廷に溢れ出した。
瀞霊廷の人々にはレンの霊圧の影響が出ていた。
一番隊
「京楽隊長…なんだか…変な気分…で…」
「え!?なっ…七緒ちゃん!?どうしちゃったんだい!?」
七緒は京楽に顔を赤くしながら服を脱ぎつつ近づいている。
「七緒ちゃん!?落ち着こうかっ!?」
流石に京楽もこれには焦る…
他の隊でも乱菊も雛森も…それぞれの隊の女性隊士だけが近くにいた男性隊士に迫っていた。
「うわぁ…こらあかん…」
ギンもそれに気づいたのか急いで家に向かった。