第9章 ~明智光秀~ end.
片方の手は、光秀さんの大好きなおっぱいに。
やっぱり、ピンポイントで上手く触ってくる。
そしてもう片方は……
私の茂みの中を割り、もうぐちゃぐちゃに濡れているクリトリスを弄ってくる。
その手付きは、やっぱりいつもの妖しい光秀さんで……
私はクリトリスでイかされると
「たたさまの……なか……きつい……」
その言葉を光秀さんが言った後、下から激しく突き上げてきた!!!
「ひィっ!!!」
悲鳴のような声が漏れた。
もう覚えていない。下から激しく、でも、手も休まない光秀さんのテクニックはやっぱり凄くて……
私は朦朧とする意識の中で、ふと光秀さんと目が合った……
その目は……
やっぱりいつもの光秀さん……
意地悪で、でも、優しくて……
甘い……
「ああああああっ!!!!」
私の意識は、そこで途絶えた
夜中までの宴会、その後の倒錯した激しいセックス……
次に私が目を開けた時……
障子からは光が差し込んで……
私は裸のままの光秀さんの腕に抱かれていた。