蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第604章 ずっといっしょ…恋人達編2…6
翔「やっ、汚いからぁ……」
和也「ショウちゃんは、綺麗だよ」
カズくんまで、そんな事を言って、僕のアレを舐めて……
翔「もう…… なんでぇ」
唇で……舌で……指先に手の平…… 身体中愛撫されて
チュッ
翔「サトシくん…… カズくん…… やっ、ソコはっ…… どちてっ…… ぁ。やっヤダ…… うっ、えっ」
智「泣かないで…… オイラのどちてぼうや」
和也「泣かないで下さい…… 俺のどちてぼうや」
思わず昔みたいに『どちて』って……恥ずかしくて泣いちゃって
智「ゴメンね。ショウちゃん。オイラ達、意地悪が過ぎたね?」
サトシくんが、そう言った後
チュッって唇にキスした後、ソファーに向かったカズくん
──
サトシにぃとショウちゃんがイッタ後、俺がショウちゃんに
和也「ショウちゃん…… 俺もショウちゃんを抱いていい?」
って聞くと
うん。って、気だるそうな美しい表情で頷いてくれたショウちゃん
和也「ショウちゃん……四つん這いになれる?
カズくんのお願い……恥ずかしいけど頷いて、僕が四つん這いになると
和也「ショウちゃんの綺麗な蕾に、俺を受け入れて……」
って
俺のモノをショウちゃんの蕾に宛がった瞬間
翔「カズくぅん」
和也「うん。ショウちゃん動くね?」
翔「ひゃん、ぁん」
(サトシくんが見てるっ……)
(カズのヤツ、わざと…… お返しでショウちゃんの扇情的で綺麗な表情を、オイラに見せて来たな……)
翔「あ、あぁん」
(サトシにぃと、ちょっと目が合って軽く睨まれたし……お返しですよ)
何回抱かれても慣れなくて……恥ずかしい……シーツを両手で掴み。イヤイヤって首を横に振って力んでいたみたい
そしたらカズくんが……背中にキスしてくれて…… カズくんを感じる事が出来て……凄く安心出来たんだ