蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第603章 ずっといっしょ…2恋人達編5
なんか幸せな夢見ていた気がするのに……
なんだか……ムスムズする?
ぇ?
(サトシくんが僕の…… ア、アレを舐めてる?)
翔「やっ、汚いからぁ……」
智「ショウちゃんは、汚い所なんて一つも無いよ」
和也「ショウちゃんは、綺麗だよ」
カズくんまで、そんな事を言って、僕のアレを舐めて来て……
翔「もう…… なんでぇ」
和也「どちてぼうやには、俺達にぃに、いの一番に相談して欲しいな? なんて」
智「どちてぼうやが好き過ぎて、オイラ達にぃはヤキモチ焼きを発動したんだよね」
訳分からない事を言って来た、サトシくんとカズくんに
唇で……舌で……指先に手の平…… 身体中愛撫されて
チュッ
翔「サトシくん…… カズくん…… やっ、ソコはっ…… どちてっ…… ぁ。やっヤダ…… うっ、えっ」
智「泣かないで…… オイラのどちてぼうや」
和也「泣かないで下さい…… 俺のどちてぼうや」
思わず昔みたいに『どちて』って。ショウちゃん
恥ずかしかったのか泣いちゃって
智「ゴメンね。ショウちゃん。オイラ達、意地悪が過ぎたね?」
チュッ
そう謝ってショウちゃんの魅惑的な唇にキスを落とすと
智「ショウちゃんの綺麗な蕾に、オイラを受け入れて……」
って、オイラのモノをショウちゃんの蕾に宛がった瞬間
翔「サトシくぅん」
智「うん。ショウちゃん動くね?」
翔「ひゃん、ぁっ、あ」
(カズくんが見てるっ……)
(サトシにぃと、ショウちゃんから一旦離れ、ソファに…… いつものように、俺の方にショウちゃんの扇情的で綺麗な表情見せて来たサトシにぃ……)
翔「あ、あぁん」
(カズと、ちょっと目が合って軽く睨まれたし)
何回抱かれても慣れなくて……恥ずかしい……でも……おずおずとサトシくんの背中に手を回した瞬間、サトシくんが…… 両頬にキスしてくれて……
そして激しく僕を……サトシくんを感じる事が出来て……凄く安心出来たんだ