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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第367章 笑って生きて行く 2 恋人達編1


雅紀&潤side

雅紀&潤マンション

-寝室-

潤side

潤「翔と智と和也荒れてんだろうなぁ」

右隣で俺の方に、肩肘付いて俺をジっと見つめてくる雅紀

潤「んだよ?」

ちょっとムッとして聞くと

雅紀「ふーん?いいの潤センセ?翔ちゃんと智くんと、カズくんが荒れるだろうなぁ?とか?言っちゃって?ウチも荒れる雰囲気なんだけどさ?」

潤「それを言うならそっちにだって…」

雅紀「咲良ちゃん中1か…女の子の成長は早いし、 大人びた子供だしな…」

潤「は?雅紀だって!咲良は中1たぞ?」

-回想-

智.和也『は?やっぱりだ!翔ちゃんは、お(俺)、オ(オイラ)…うっ(翔ちゃんは俺(オイラ)のゴニョゴニョ)』

俺(オイラ)の 恋人…とか言いたかったんだろうね?寸前で危険を察知して、真っ赤になった翔に二人して口を手で塞がれて…

咲良(さら)『私、潤先生が…好き!』

胡桃(くるみ)『わたしは雅紀先生好き』
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で、他の子供達もそれぞれさ

大胆に堂々と、告白ぶちかましてくれてさ…

雅紀「翔ちゃん、智くん、カズくん…のファンも。皆して、告白凄かったよね?けど、俺は潤センセが告白された事の方がさ?」

チュッ

潤「うっ、うんっ…やめ」

チュッ

チュッ

潤「はっ、息出来な…はぁん」

いつもより、スイッチの入るのが早いマサキ…

雅紀「ジュンセンセ?辞めていいの?そんなに感じているのに?」

ヤバい…俺の性癖を、5つ年下のマサキにバレた あの日から…

13年…

チョッとご機嫌斜めな時に、身体なんて重ね合ったら…

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