第335章 涼やかな風.美しき優しい華(花)たちへ 番外編2

　和也&智&雅紀&潤

　-喫茶店-

　
　和也side

　相葉雅紀さんと松本潤さんは、聞けば休日だという

　
　大野さんと、俺に都合の良い日？って

和也「休日にすみません」

　って言ったらさ


雅紀「こちらこそ、ありがとうなの。来てくれてありがとう」


　雅紀さん…まだ20代前半なのに…器の大きい人だな

　って思ったんだ


　智side

　　暖かみを感じる、居心地の良い店…

　けど、潤さんの表情で、お二人の話が、お気持ちが


　朧気に見えて…

　ほんの少しオイラ達には緊張感が漂ってた




　潤side

　二宮和也くんと、大野智くん…

　二人に確認したい事があって来て貰ったんだけど…

　先日は
　
『二人に嫉妬は感じ無い』

　って雅紀にぃに言っだけど


　二宮くんと、大野くんの

　翔に対する想いの強さを感じて…

　
　雅紀side

　話を聞く前に、二宮くんと、大野くんの

　翔への想いが伝わって来て…

と、同時に潤の想いも…　　


　そうだよね？潤…


　口を開いたら… 何か言いそうになるかもって

　俺にさ…

　けどね…