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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第304章 ぼくたちみらいのしゅーぱーしゅたー 番外編1


 インタビュー再開

レポーター「皆、具体的ですね?好きな人はいるんですか(笑)?」 

翔「そうですね。実は大好きな小説の中に出てくる女の子が、ぼくの中ではそんなイメージなんです(笑)」

和也「そうですね。翔くんがそう答えたので続こうと思いまして。僕の大好きなゲームの中のキャラクターの娘なんです(笑)」

智「そうですね。同じく和也くんの流れで。ボクの理想… 絵とか書くのが好きなんですが、気が付くとそんイメージの娘を描いているんです(笑)」

雅紀「そうですね。同じく智くんの答えにならって。ぼくの大好きなマンガの娘が、ツンデレで良いなって思っているんで(笑)」

潤「そうですね。同じく雅紀くんの答えににならって。僕の大好きな映画とか、気付くとそんな感じの娘の出演している作品を選んでいるんですよね(笑)」

レポーター達「アハハハハ」


翔.和也.智.雅紀.潤「ぼくたちの事を『好き』と、『愛して応援してくださるファンの皆様に』『愛』を、様々な形で『告白』していきたいと思います」


レポーター「本当に皆さん仲良しですね?」

翔.和也.智.雅紀.潤「ありがとうございまーす!」

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 空気の読めるレポーター陣

2020.1.25の

レポーター達『《伝説のインタビューは門外不出》で』

レポーター達『彼らの秘密守りましょう』


レポーター達《あの子達、将来大スターになる!》


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インタビュー後 


 -合宿所のリビング-


翔「こってりと、怒られちゃったね?(笑)(事務所のお偉いさんに)」
 
和也.智.雅紀.潤「ねぇ(笑)」


翔「ねぇ?ぼくたち、保育園の時合言葉がなかったっけ?」

和也「ぼくたち」

智「みらいの」

雅紀「しゅーぱー」

潤「しゅたー」

翔「ぼくたちみらいのしゅーぱーしゅたー? 今、思うとすごい自信だよね?」



  
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