の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
きつねづき ~番外編~
第22章 文
『光秀さんへ
昨夜は綺麗な満月でしたね。見ましたか?
たしか光秀さんが安土を離れた日も満月だった気がします。月相は一回りしたことになりますね。
月を見ていると貴方との事を思い出します。
目を閉じれば貴方の姿が。
考えるのは貴方の事ばかり。
寂しいですけど、でも大丈夫。
貴方からの文が私を元気づけてくれます。
それに秀吉さんが気を使ってくれたのか、お茶に誘ってくれました。
もちろん、泣き顔は見せていませんよ。
早く逢いたいな…。
さえりより』
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 254ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp