第3章 行きつけの
-side-翔
隅「へぇー、ここ、櫻井君の行きつけなんだぁ。」
「うん、いつもは深雪と来るんだけどね。」
隅「え、、、白石……さん?」
あ、ヤベッ
隅野さん、明らかに不安がってるよ
隅「櫻井君と、白石さんって、、、すごく仲いいよね。」
「そう、かな?」
隅「そうだよ、なんか、2人だけの世界って感じで、すごい楽しそうで、、、正直、うらやましいかな?」
ヤバい…こういう時、なんて言えば正解なんだろ。
隅野さんは今までの彼女と違ってすごい繊細だからな……
カランカラン_
カフェに誰かが入ってきた。
え!
深雪と、相葉!?