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オサナナガール
第3章 行きつけの
相「せっかくだから、どっか寄っていかない?」
昇降口で靴を履き替えてるときに相葉君が提案してきた。
「いいね!どこにする?」
相「うーん…そうだな。白石さんはどこがいい?」
「え、いいの?あたしが決めても。」
相「もちろんだよ!」
「え、じゃあ…
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