第14章 明かされる過去
私と藍川?は授業をサボって屋上に来た。
てか、名前何て言うんだろ?
聞いてみよ。
「ねぇ、名前何て言うの?」
藍川「名前?自己紹介で言ったじゃん!藍川杏菜だよ!改めてよろしく」
藍川杏菜か。
自己紹介ちゃんと聞いてなかったからな。
しょうがないか…
「こっちこそよろしく。藍川…さん?」
杏菜「普通に呼び捨てでいいよ~」
「ありがと。てか、何で私を助けたの?」
まぁ、普通に気になるでしょ。
だって他の人だったらスルーだもん。
杏菜「あー…。それは、私もるかと同じだったからかな。」
同じとは?
はて?どーいう事かな?