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二人のビー玉【文スト】[更新停止中]

第2章 出会い


四年後

乱歩宅

「乱歩兄ぃ!勉強教えて~!」

「ヤダ」

「即答!」
「私のおやつの駄菓子2日分あげるから~。」

「ヤダ」

「うぐっ!」

私は、最終手段を使った。

「勉強が得意なの江戸川大先生!駄菓子4日分を贈呈するので私に勉強を教えてくださいませんか?」

すると乱歩は、
「其処まで言われちゃー仕方がない。この僕が勉強を見てあげるんだから感謝しなよ。」
と笑顔で言った。

「はーい、江戸川乱歩大先生」
私も笑顔で言った。
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