• テキストサイズ

【ハイキュー!!】強引えっち

第1章 だから男だっつの!


口に出した俺の精液で指を濡らした木兎。


「うぁ、ちょ、やめろって、マジで」


指が、蕾に触れる。


普段、誰にも触られたことがない場所。


触られる必要がない場所。


「ひっ、木兎!無理!嫌だ」


「無理じゃねぇ、入る」


潤滑油をまとった指は、ゆっくりとだが確実にナカに侵入して来る。


「やぁ...やめ.....無理...」


ナカに入って来る感覚が気持ち悪い。


息が詰まる。


「はぁ.....あ...あっ...」


木兎がある一点に触れた時、身体に衝撃が走った。


「お、ここかぁ。

良いとこ見っけ」


ニヤリと笑った。


その顔に、背筋に寒気が走る。


教室の時のような明るい感じとはまた違う、獣のような目。


「あぁっ、その、やめっ、あっ、あっ、木兎、ほんとに...」


刺激が強過ぎて頭の中が真っ白になる。


「もう2本も入るようになったな。

後ろの才能あるんじゃね?」


そんな才能欲しくねぇ!


「わり、もう我慢出来ねぇ」


「え、ちょ、木兎、待って、まっ、うあぁ...!」


内壁を押し広げるようにして、木兎が侵入して来る。


「あー...挿った。

気持ちーのな...止まんねぇ」


「あぁっ、はっ、嘘だろ...あぁっ...強過ぎっ...壊れるぅ...!」


ガンガンと無遠慮に突かれる奥。


「やぁ.....ねが...も、はぁ...」


上にある木兎の身体にしがみつき、快感に耐える。


気持ち良過ぎて...どうにかなっちゃいそう...。
/ 8ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp