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【イケメン戦国】ー悠久の時の中でー

第1章 タイムスリップ⁈



「、、、もういい」

「こーら。二人とも、喧嘩するな」
「秀吉様?喧嘩なんてしていませんよ?」
「、、、」

家康様は、ふてくされたようにそっぽを向く。

(あれ?結構仲いいのかな?)

三成様は嬉々として櫛を手に家康様の方に行く。

それを、心底嫌そうに家康様が拒絶する。

「三成。座れ。」

上座から信長様が面白そうに三成様を止めた。

「幸帆。ここに置いてほしくば、己が有用だと証明しろ。」


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