第7章 だから恐怖を嫌った 乱凪沙
「いいえ、全く」
これも非公開でチマチマ書いてますね。
友人と主人公の関係は本当にややこしいので割愛しましたがさらっと説明します。
二人はずっと一緒に育ってきましたが、男の子はずっと病弱でした。
病と必死に向かい合っていましたが、ある日ずっと一緒にいた主人公が育っていた場所から遠くへ離れていきます。
一人で病に立ち向かうことに絶望した彼は、自ら命を絶ってしまいます。病気が末期になるとともに精神もすり減っていた彼はその道を選択してしまいましたが、主人公もそれは知らずに病死だと今でも思っています。
その真実を知ってからまた悶着がありますが、それはここでは言えない話です。
なぜ非公開か。
話が暗いからですそれ以外にないです←