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【黒子のバスケ】変態女子に恋してすみません!!!

第5章 ほ…報復?


じゃあ、赤司くんはなんで女の子と付き合ったりしないのかね?




だってよくよく友達に赤司くんのこと聞いてみたら





告白を全て断るくらいだそうで






両手がいつも空いている状態らしいじゃん………







「もしかして、どうしてオレが彼女作らないか





その小さな脳みそで考えてたの?」






「ちっちゃくねぇしシワがないだけだし」←






心をいつも読む妖怪かこいつ……






「モテてるなんていいな………女の子にモテたい………((ボソッ」







「(無視



モテる人間がいち早く恋人を作るとは限らない」







「告白されているうちに、運命とか感じちゃう人とかいないの?」






「いないね」






即答、どこまで恋愛疎遠なんだ







まさかクラスで赤司に告白してないの私だけとかないよな???






そうだよな、赤司は隣のクラスだしな!




「ちなみにオレは彩空以外の女子の名前は言えるよ(訳;お前以外には告白されたよ)」







「なんだお前私に嫌味か?






そのモテるスキルよこせ………」
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