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ヒプマイ短編集/裏ばかり

第2章 自己紹介は最後に/有栖川帝統/裏




帝統「おい、大丈夫か?」

『すみ、ません……大丈夫…です…』

帝統「ホントに大丈夫かよ。顔真っ赤だぞ」


帝統がの額に手を当てた


『んっ…!』

帝統「い、痛かったか!?悪ぃ!」

『ちが…っ…体…変で…っ』

帝統「お前…まさか…」


の頬に手を当てると体を震わせた


帝統「(さっきの違法マイクのせいか…?)」

『ハァ…ハァ…っ』

帝統「(このままにしとくわけにもいかねぇし…どうすっかな…)」

『あの……っ』

帝統「ん?」

『これで……私を…抱いてください…っ』


はさっきの勝ち金を帝統に渡した


帝統「は…!?」

『…っ……ごめんなさい…嫌です、よね……帰ります……』

帝統「お、おい!」

『突然…変な、こと…言って…すみ、ま、せん……』

帝統「……いいのか」

『え……?』

帝統「俺が…抱いてもいいのか」

『…お願い、します…!』


帝統はの首に顔を埋めて舌でなぞった


『〜〜〜っ!!!』


たまらなく欲しかった快感に体が震え上がる

絶頂が一気に押し寄せ、力が抜けたは帝統にもたれかかった


帝統「おっと…」

『……っ』

帝統「お前……よく見たら可愛いな」

帝統との唇が重なり、舌が絡み合う

頭を大きな手で押さえながら深いキスをし、もう片方の手での秘部へと手を伸ばした

いやらしい水音と共に雫が太ももを流れる

『ん……ふ、うん……っ』

帝統「ははっ……もうグチャグチャじゃねぇか……ヤラシイ女」

帝統はベルトを外して露わになった自身をの秘部に擦りつけた


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