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Cherry-pick【名探偵コナンR18短編集】

第6章 眼鏡と読書が趣味なんです。【沖矢昴】


沖矢さんが衣服の前を広げて自身のモノを取り出す。

現実離れした大きさのソレに、内心かなり戸惑う。
こんなの、受け入れられないんじゃないか・・・


「挿れますね・・・」

「あ・・・や・・・待っ、て・・・」


グチュ、と先端を埋められる。
押し広げられてる感覚が凄い。

徐々にソレは奥へと進もうとするけど・・・こんなの初めてだ。


「あ、あ、ぁ・・・」

「・・・さん、大丈夫ですか?」

「あ・・・ぁ、こんな、おっき、いの・・・むり・・・」

「ちゃんと飲み込んでくれてます・・・」

「・・・ぇ・・・っ・・・」

「嬉しそうに吸い付いてきますよ・・・僕のカタチを覚えようとしてくれてるんです」

「う、そ・・・ぉ・・・」


こんなに自分の中は広かったのかと思う位の場所まで到達して、ソコに先端を優しく押し当てられる。


「あ、あぁっ!やっ・・・あぁっす、ごい・・・あぁ・・・」

「ココ、いいですか?さんの、一番奥です・・・」

「いい・・・すごい・・・あ、ぁ・・・」


激しく動かされている訳でもないのに、息が途切れ途切れになる。
涙まで滲んできた。

沖矢さんが大きく動き出す・・・
緩やかな動きでも、彼のが擦れる度に物凄く気持ちいい。


「あ、あぁ・・・あっ・・・あぁっ・・・」

「ああ・・・っ・・・すごくいいです・・・」


次第にそれは奥を強く突くような動きに変わり、もう何が何だか分からなくなってきて。

沖矢さんの服の袖を掴んで強く握る。


「あっあっ・・・あぁっ!まっ、て・・・ぁ・・・っ」

「待てません・・・っこんなに締め付けられたら・・・止まれなく、なります・・・」

「あっ!だめ・・・あっあぁっおきや、さん・・・っ」


激しく奥を突かれると、衝撃が過ぎて軽く達してしまったような気すら覚える。

ぎゅっと目を瞑ると涙が溢れて横へ流れていく。

もう限界が近い。


「あぁっあ・・・あぁ・・・ね・・・あっ・・・いっちゃう・・・っ」

「僕も、もう・・・」

「あぁっだ、め・・・はげし・・・あっあぁっ・・・いく、いく・・・」

「・・・、さん・・・っ」


腰を掴まれ最奥を何度も激しく突かれて、カラダを揺さぶられ。
頭がチカチカして・・・昇り詰める。

白濁を吐き出され、意識が遠のいていく。
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