第29章 寄せは俗手で【羽田秀吉】

【お相手】
羽田秀吉(太閤名人)
日本のトッププロ棋士。
このお話の中では三冠王になった所です。
年齢は20代前半かもしれません。
(特に歳の描写はしてません)

“吉”の字は本当は“土に口”なんですが、
変換しても出てこない為“吉”で書いてます。

※由美タンはいません！


【主人公】
将棋会館の事務局の女の子。
年齢は秀吉と同じくらい。
小さい頃から将棋をやっており、
秀吉とは10年来の将棋友達。


※秀吉と夢主の共通の友人として
“アキラ”と“サクラ”という人物が
ちょろっとだけ出てきます。
実在する人物とは全く関係ありません。

※作者には将棋の知識がほぼありませんので
おかしな所も多々あるかと思います……
(ちなみにタイトル戦は全部で7つとしてます)
尚、実在する組織・団体とは関係ありません。