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Cherry-pick【名探偵コナンR18短編集】

第24章 It's SHOW TIME!【真田一三ルート】


「あっあ、んぁ……あぁっ!」

「中すっごいビクビクしてるな……」

「やっ!あ、ぁ……ん、あぁ……あっ!」

「ココ……好きなんだろ?キューって締めてくる」

「ああぁっ!わたし、じゃない……さ、なださんが、それ、するから……あ、ぁ……あぁっ!」


自分の事なのに自分が一番分からない。気持ちいい所を指で刺激される度に腰が浮きそうになって勝手にお腹がきゅうっとなる……


「僕のせい?コレ嫌?」

「ちが、ぅ……ぁ、あ……っあぁ……」

「そう……?イイときはイイって教えてくれないとな。止めちゃうよ?」


今にも止まっちゃいそうな程、ゆっくりとナカを行き来する指。

なんで……そんな意地悪なこと言うんだろ。気持ちいいに決まってるのに。

胸が苦しくなって、目頭が熱くなってくる……


「あっあぁ……いい、から……きもち、いいから……やめないで……っぁ……」

「そうだよな……いい子。もっと気持ち良くなろうな……」

「ぁ……んぁ……あぁっ!ああぁっ……」


またやって来る甘すぎる痺れと……

迫ってくる限界に手脚が震え出す。


「あっあぁ、ああっ、また、あ、あぁ……だめ、もう……やっ……あっあぁ……」

「だから……ダメじゃなくて、イイんでしょ?」

「んっ……あぁ、あ……い……ぃ、きもち、ぃ……あ、あっああぁっ!!!」


呆気なく達してしまい。身体中が熱くて……酸素を求めて大きく息を吸っては、吐き出す……


「すっごいな……もうグチャグチャ……」

「そ、ゆこと……言わないでください……」

「……どうして?」

「恥ずかしい、です」

「そう言われると、もっと言いたくなっちゃうんだけどな」

「……ゃ……」

「ココ、ヒクヒクしてるな……ぷっくりしてて……ほんと、ヤらしい……」

「や……もう……」

「いっぱい感じてくれたから、ココもこんなにトロトロになってるんだろ?別に恥ずかしい事じゃない」

「っ、……」


真田さんは一体どこまで私を辱めるつもりなのか。
さっきからエッチなことばっかり言って……でもその言葉にゾクッとしちゃうのも確かだ……

ああもう……
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