Cherry-pick【名探偵コナンR18短編集】
第10章 助けて!お巡りさん!【降谷零】
「あっあっ!あぁっ・・・だめ、ふる、や・・・さん・・・っああ・・・」
・・・ひとつもダメじゃなさそうなさんを見ながら、自分の気持ちは一層昂っていく。このまま、彼女の達する所が見たくて・・・入口に指先をあてて、蜜を絡める。
彼女の粘膜が指にぴたりとまとわり付いてくる。まるで奥へと誘われてるみたいだ。
ゆっくりと差し入れていけば、ナカは熱くてトロトロで・・・指を一本入れただけなのにキュウキュウ締め上げてくる。
「あっあぁ・・・あっ、ん・・・あぁ・・・」
柔らかい壁に指が吸い込まれていく・・・ココに僕のを挿れたら一体どれくらい気持ちいいんだろうか・・・思わず息を飲む。
唇で突起を挟んで軽く吸いながら、この辺か、と思う所を指の腹で押してやると、明らかにさんの反応が変わり。
背中を反らして一際高い声で鳴き始め、ナカも速い間隔で収縮しだした。
「っあ・・・あっあっあぁ!それ、やだ・・・ぅああ、すぐ、いっちゃう・・・っあぁぁ・・・」
そんな風に「やだ」と言われても・・・余計先に突き進みたくなるだけなのに。あと一押しだろうか。
指を重ねて入れて先程の所を刺激しながら、膨れて硬くなったソコを強めに吸って更に舌で弄る。
「あっ・・・ねえ、っあぁ・・・だ、めっ・・・あぁっあっ・・・!」
さんの身体が小さく震えている。何かを堪えるように、今にも泣き出しそうな声を上げて・・・
ナカもキツく締まって・・・おそらく、彼女は達したんだろう。
肩で大きく呼吸を繰り返している彼女の赤い頬にキスをして、唇にも軽く口付けた。
服を全て脱いで、再びさんに覆い被さり、熱い身体を抱き締めた。キュッと抱き着いてくるさんを更にキツく抱き締める。
僕の欲望の先が彼女の柔らかい肌に触れるだけで、身体の中心が熱く疼いて仕方がない。
勝手に腰は緩く動き、さんにソレを擦り付けるように動く。甘い痺れが身体中に広がっていく・・・
「っ、降谷さん・・・あたって、る・・・」
「ああ・・・さんがあんまり可愛いから・・・」
身体をズラして、ソレを本来あてがうべき場所へ持っていく。
トロトロに蕩けた彼女のソコは・・・肌に擦り付けているよりも数倍気持ち良くて・・・背筋が愉悦で震える。