第6章 入部…金銀・小池、そして執事
驚いて2人で黙ってしまった
でもその静かな空間も龍ケ崎先輩がかき消した
謙「ふぅ…!ご近所同士よろしくな!」
藍「ですね!こんなに近くにいて気付かないのにも驚きましたが、よろしくお願いします!」
謙「おうっ!ま、天城の家はでかいから知ってたんだけどな」汗
私たちは家の前で少し話しをした。
龍ケ崎先輩は家は大きいから知っていたけど、その家に出入りする人の姿をあまり見たことが無かったらしい。そしてそれが那茅だと知ってとても驚いたとか…笑
謙「じゃあな!吉岡、」
藍「お疲れ様でした、また明日」ぺコ
そしてそれぞれ家に帰った。