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【ハイキュー】11月のアンクレット

第1章 ヒロインの設定



ヒロイン:荻原ひまり(名字固定)
言動や外見は今風のギャル。
化粧バッチリネイルバッチリ隙あらばインスタ映え。
容姿は高く評価されがち。
セミロングでゆるふわパーマ。明るめの茶髪。
けど地毛が真っ黒なのですぐプリンになるのが悩みの種。色白。ネイルは気分によってコロコロ変える。カラコンは死んでも外さない(本人談)。
化粧を落としても普通に可愛いと周囲から評価されるもヒロイン自身は疑心暗鬼。
自身の童顔をコンプレックスとしており誤魔化すためにあえて濃く化粧をして誤魔化している。
コミュ力が高く非常にモテるが実は交際経験は過去に1人だけ(後述)。
性格は基本的に明るく楽しくちょっとバカ。
清水の誘いと『イケメンと付き合えるかもじゃん』という友人の言葉で烏野バレー部マネを希望する程軽い性格。
しかし根本的に物事を斜に構えた屈折した部分があり、内心『たかが部活』と一線を引いている。
マネの仕事はそれなりに真面目に取り組むもののあまりに真摯にバレーに向きあう影山や日向に対して冷めた態度を取ることも。
『部活は思い出作り』程度にしか思っていない。
兄は黒子のバスケの荻原シゲヒロ。
中学二年生までは自身もバスケ部に所属。
それ程強い選手ではなかったものの弱小校だったため一応スタメンだった。
転校をきっかけにバスケを辞めている。
実はバスケを辞め、屈折した性格へと拗らせたのはこの兄が原因である。
兄の全中の決勝の試合に立ち会っており、『キセキの世代』に圧倒的な力を見せられ、負け試合とわかっていても奮闘する兄を心から応援していたが結果は111-11で兄のチームの完敗。
その上最後の相手チームの自殺点により最終スコアをゾロ目にされるという『お遊び』の道具にされていたことに愕然とし、ショックを受けたヒロインはバスケからも兄からも遠ざかる。
この出来事と兄との確執が原因で一時期荒れ、素行の悪さが目立つようになり、家や学校で浮いた存在となる。
そんなヒロインを救ったのが実は青葉城西の及川徹。
及川がヒロインを救うため一時期交際をしていた期間があった。
それ故ヒロインは及川のことを「命の恩人」であり「当時の自分の全てでヒーローだった」と評している。
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