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審神者になったら実は昔、伊達政宗だった

第11章 お別れ?


光「帰ったね。何だって?」

私「今の敵を倒せば確実に今の生活は失くなるかもしれないって。でもその上がいればまだ…」

光「そっか、明日が主との最後の仕事になるかもしれないんだね。」

私「…」

光「みんなにどうやって言おうか。」

私「隠さず言われたことそのまま言うしかないね。でも、言って士気が下がるなら言わない。光忠は言う?言わない?」

光「僕は…言うかな。嘘はつきたくない。」

私「一時間後に伽羅ちゃんたち集めてもらってもいい?」

光「うん。無理しないで。」

というと光忠は頭を撫でてくれた
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