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審神者になったら実は昔、伊達政宗だった

第10章 やっと揃った双竜


澪の好きな食べ物を作りはじめて約1時間半

私がカレーを作り、唐揚げに味付けをして味付けした唐揚げを光忠が油危ないからと揚げてくれた。

次はずんだ餅

枝豆を茹で、薄皮まで剥き潰してほんの少しだけ砂糖を入れて混ぜて餡の完成。

お餅は餅米を炊いて蒸らしておいたのを蜻蛉と山伏についてもらっている。


少ししてお餅ができた。一口サイズに切ってずんだ餡をのせてずんだ餅の完成。

私「やっとできたね。」

光「美味しくできてると良いね!小十郎さんきっと喜ぶよ。」

私「そうだね。よし、持ってこうか。」

光「OK!」

伊達組の部屋に作ったものを運んで並べた。
並べていると匂いにつられてきたのか鶴丸たちが戻ってきた。

澪「すっごい、いい匂い!唐揚げ…」ジュル

貞「ずんだ餅!!!」

鶴「うまそうだな!丁度、腹減ってきたな。」

倶【目がキラキラしている】

光「主特製だよ!」

私「お待たせ、食べよう!」

みんな座り、いただきますをして食べ始めた。

貞「うま!やっぱ、主の料理は最高だぜ!」

光「味付けも丁度よくてすっごく美味しい!」

鶴「旨すぎて毎度毎度、驚きだぜ笑」

倶「旨い。」

みんなが食べ始めているなか澪はなかなか食べない。

私「澪どうしたの?具合悪いの?」

澪「いや、具合は悪くないよ。ちょっとね…」

私「もしかして、ダイエットしてる?」

澪「うん…だから、油ものは…自分で食べたいって言ったのにごめんね!」

私「今度はどこ痩せんのよ。十分、細いくせに。」





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