第8章 記憶
親友を思いだし、会いたいなと思いスマホを取り出し連絡をしてみた。
私「出るかな?」
電話中
プツ
澪「もしもし!碧!」
私「久しぶり。元気だった?」
澪「ひさしぶりー!元気だよ♪ちょうど電話しようかと思ってたの。碧にね渡したいものあるの。明日会えない?」
私「いいよ。明日の1時以降なら大丈夫。付き添い居るけど良い?」
澪「付き添い?全然大丈夫!じゃあ明日の1時半にいつものところね!」
私「わかった。またね。」
澪「うん!バイバイ!」
電話終了
私「よし、長谷部に明日のこと言いに行くか。」
私は部屋を出た
私「長谷部ー。ちょっと来てー」
へし「主、どうしました?」
私「明日、光忠連れて少し出掛けてくる。友達と会ってくる。だから明日の厨当番、歌仙でお願い。」
へし「何時にお出掛けですか?」
私「1時くらいには出るかな?」
へし「わかりました!長谷部にお任せください!」
私「うん、宜しくお願いします。」
長谷部の部屋を出て光忠の所へ行く。