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審神者になったら実は昔、伊達政宗だった

第6章 日常生活


私が追いかけられてるのに他の四人は話し合いをしているようです。



光「主もこりないね。伽羅ちゃん速いからすぐ捕まるのに 笑」

貞「でも、なんだかんだ主も逃げきれてるぜ」

鶴「流石、俺たちの主だな。一筋縄じゃいかないところが良いな 笑」

清「楽しそうね。って違う!話があってここにきたんだよ。ホントは大倶利伽羅もいてほしいんだけどさ。」

光「どうしたの?そんなに大変な話かい?」

清「それが…」

清光が一枚の紙をだした。その内容は恋文だった。

清「俺たちの主に堂々と恋文出した奴がいるんだよ。そいつのことちょっと調べたら他の女審神者にも手出してるみたいでさ。」

光「それは、ダメだね。僕たちの主にそんな汚い手で触らせないよ」黒笑

貞「派手に倒しちゃう?」黒笑

鶴「ほぉー、そんな驚かせ方か…主を使うとは良い度胸だな」黒笑

倶「指一本でも触れてみろ、その場で切り殺してやる」

清「戻ってきた 笑 主は?」

倶「自分の部屋に疲れて倒れてる。寝てるだろう。」

清「そっか。じゃあ今のうちに話そうか。そいつが次の演練の対戦相手なんだけど今回は俺たち五人だけで行くらしい。その時にもし主に手出したらその時はね」黒笑

光「OK。まぁ、告白しても僕たちの主は一筋縄じゃいかないから無理だろうけどね」

貞「確かに。元は政宗公だしな!とんでもないことしてくれそうだな!」

鶴「主の驚きは心臓に悪いからその場で死ぬかもな。」

倶「そいつが主に近寄る前に俺たちの相手をさっさと片付けて帰るだけだ。近寄ることも許さない。」

清「伊達の刀は怖いねー。そいつが気の毒だ 笑 よし!じゃあ、演練のときよろしくー。」


その頃、私は光忠たちがそんな話をしていると知らず疲れとカメラを取られたショックで寝ていました(笑)
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