• テキストサイズ

仮面ライダーフォーゼ

第36章 ☆怪・人・放・送




流星《コイツ…前より先頭能力が格段に上がっている…!!》

《レオ先輩の修理でチューニングもばっちり合わせたからな!!》

流星《いい気になるな!!》

メテオはメテオストームに

JK「姫…!?」

『JK…!』

床に倒れているを見て驚くJK

弦太郎《JK…!》

フォーゼは戦いを一時休戦

JKの元に向かった

弦太郎《何で放送を中止しなかった!》

JK「…気づいたんすよ…大切なのは今じゃない…未来だって…」

弦太郎《どういう意味だ…》

JK「俺は夢を捨てて…親父みたいな大人になりたくない…!」

弦太郎「…?」

JK「ビッグになりたいんスよ…!!高校生活なんて人生に比べたらほんの一瞬…友達だって…卒業したら二度と会わない奴がほとんどだ…。そんなもんのために将来のチャンス逃したら…一生負け犬ッスよ!?」

弦太郎《それ本気で言ってんのか!!!》

『やめて2人とも…!!』

JK「俺…ライダー部やめます…」

弦太郎《JK……うっ!!》

JK「…?」

『弦太郎くん…?』

弦太郎《うっ…!!う…うわぁぁぁぁぁぁ!!!!》

フォーゼのコズミックステイツが消えた

床にはスイッチが落ちる

流星《どうした弦太郎!!》

弦太郎《わかんねぇ!!!》


/ 355ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp