第36章 ☆怪・人・放・送
流星《コイツ…前より先頭能力が格段に上がっている…!!》
《レオ先輩の修理でチューニングもばっちり合わせたからな!!》
流星《いい気になるな!!》
メテオはメテオストームに
JK「姫…!?」
『JK…!』
床に倒れているを見て驚くJK
弦太郎《JK…!》
フォーゼは戦いを一時休戦
JKの元に向かった
弦太郎《何で放送を中止しなかった!》
JK「…気づいたんすよ…大切なのは今じゃない…未来だって…」
弦太郎《どういう意味だ…》
JK「俺は夢を捨てて…親父みたいな大人になりたくない…!」
弦太郎「…?」
JK「ビッグになりたいんスよ…!!高校生活なんて人生に比べたらほんの一瞬…友達だって…卒業したら二度と会わない奴がほとんどだ…。そんなもんのために将来のチャンス逃したら…一生負け犬ッスよ!?」
弦太郎《それ本気で言ってんのか!!!》
『やめて2人とも…!!』
JK「俺…ライダー部やめます…」
弦太郎《JK……うっ!!》
JK「…?」
『弦太郎くん…?』
弦太郎《うっ…!!う…うわぁぁぁぁぁぁ!!!!》
フォーゼのコズミックステイツが消えた
床にはスイッチが落ちる
流星《どうした弦太郎!!》
弦太郎《わかんねぇ!!!》