第24章 ☆白・鳥・同・盟
『う…』
目が覚めると見覚えのある天井が
『(私の部屋…?)』
体を起こして回りを見ると…
『え゙…』
みんながいる
ライダー部のみんなが
みんなは好きなところで寝ている
寝ているのは問題ないんだけど…
『みんな…ずっと側にいてくれたの…?』
はみんなにかけ布団をかける
弦太郎「ん……?」
『あ…起こしちゃった…?』
弦太郎「起きて大丈夫なのか…?」
『うん。もう大丈夫だよ。ありがとうね』
弦太郎「そっか…よかった…」
『ずっといてくれたの…?』
弦太郎「あぁ。みんなが心配で帰れなかったんだ」
『そっかぁ…』
弦太郎「俺たちはが大好きだからな」
『うん♪私もみんな大好き』
は立ち上がってキッチンに向かった
弦太郎「おい、どこに…」
『朝ごはん。みんな食べるでしょ?』
弦太郎「でも…」
『今日も学校だよ?元気出るごはん作るから♪』
弦太郎「俺も手伝うぜ!」
『ありがとう!』
は朝ごはんを作り始めた
―――――
JK「うまっ!!」
美羽「oops!やっぱりは最高ね!」
ユウキ「もー!起こしてくれれば手伝ったのにー!」
『いいのいいの♪弦太朗くんも手伝ってくれたから』
賢吾「相変わらずうまいな」
『そう??ありがと』
友子「ちゃん…もう体大丈夫なの?」
『うん!心配かけてごめんね』
流星「あんまり無理しないでね?」
『うん!』
弦太郎「ホントにうまいな…!!すげぇよ…!」
『そんな大げさな…』