• テキストサイズ

仮面ライダーフォーゼ

第21章 ☆超・絶・磁・力




メテオ「(なぜ分離しなかったんだ…)」

《お前の正体を見てやる!》

ゾディアーツはメテオに襲いかかった

弦太郎《あっ!メテオ!!》

フォーゼはエレキスイッチに切り替えてゾディアーツに攻撃した


そしてリミットブレイク


しかしゾディアーツは倒せなかった

《はぁ…これはまた超えがいのあるハードルだ…!》

ゾディアーツは鉄球をフォーゼとメテオに向けて投げた

弦太郎・メテオ《うわぁ!!!》

『二人とも!!!大丈夫!!?』

ゾディアーツは消えてしまった

メテオはすたすたと歩いて行ってしまった

ユウキ「弦ちゃん大丈夫!?」

弦太郎は変身を解いた

弦太郎「あっ…賢吾…俺…無我夢中で…賢吾が作ったマグフォンで…挽回しなきゃって…!」

賢吾「朔田が作ったマグフォンだろ。俺の話しは1つも聞いちゃくれない。君には…心底愛想が尽きた…」

弦太郎「…!!」

『ちょっと…!賢吾くん…!』

弦太郎「頼む…。また力を貸してくれ…」

賢吾「断る。俺はもう陸上部の人間だ」

そう言うと、賢吾は行ってしまった

弦太郎「賢…っ!!」

『賢吾くん…』


―――――


―――ラビットハッチ―――


美羽「はい、部を二つにわけました。ここほれワンワン隊、お願い賢吾くん隊。マグフォン捜索のチームが、私と、弦太郎、友子、JK。賢吾くんを説得しに行くチームが、ユウキ、隼、流星くん、」

JK「俺も姫と一緒がいいッス~…」

美羽「わがまま言わない!」

ユウキ「ねぇ弦ちゃん、本当にこっちのチームでいいの?」

弦太郎「マグフォン見つけなきゃ、賢吾に会う資格がねぇ」


/ 355ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp