• テキストサイズ

【O】ハートにはハートを。(気象系)

第2章 会議



相「ねぇ。いっそみんなおそろいにしない?お返し。嵐グッズとか♪」
四「……」

なんか、急に温度下がったな(笑)。

二「…じゃ、ここからは我々四人で、引き続き会議を」
大・櫻・松「異議な~し」
相「待って待って!入れてよっ!俺も嵐だよ!?」
二「え?何?あなた、嵐の広報担当の方でしょ?」
櫻「頑張っても制汗スプレーの方でしょ?(笑)」
相「しょ、しょーちゃんまで…っ!!」
櫻「ゴメンゴメン。俺は嬉しいよ?制汗スプレー☆」
相「…うう。なんかフォローになってない…」
松「さすがに嵐グッズはあり得ねぇだろ。どんだけナルなのって。ねえ?」
大「うん。ねぇな、それは」
相「えええ~?アリだと思うんだけど、俺…」
二「で、何?リーダー、ハートがどうのって言ってたけど」
櫻「ま、まさか…新曲『ワイルドアットハート』のCD―…」
大「違うよ!…ほら、バレンタインって、ハートを、くれるわけでしょ?」
松「まあ…そう、ね?うん(笑)」
櫻「カワイイこと言いましたね(笑)」
二「ま、カタチ的にも、そういうの多いよね。…で?だから?」
大「で。だから…ホワイトデーには、俺もハートを返さないとかな、って」
四「…」
大「『ハートにはハートを』…みたいな?」
櫻「…『目には目を』的な?」
大「そうそう!的な!で、俺のハートって、何だ?って。思って」
四「……」
大「考えてたんだけ、ど…」
四「………」

あ。笑う?笑っちゃう?この流れ…

/ 72ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp