第4章 ぐらぐらア~ン
二「ハイ取れた!ダメでちゅよ~?ボクちゃん。ちゃんとお皿持って食べないと」
大「…ぶぅ」
松・相「あっはっはっはっは!」
櫻「リアル~(笑)」
二「ねえ?ホントもう世話が焼ける―…あ。コレダメだ。赤ちゃんがビールとか。ねえ?成長によろしくないから」
大「ッ!?」
し、仕事明けの最初の一杯の途中なのに…。これはブーイングでしょっ!?成長とかもうしなくていいし、ボクちゃん!赤ちゃんだってぶぅぶぅ言いますよっ!?大ぶぅイングですよ!!!
大「ぶぅぶぅぶぅッ!!!」
二「ハイハイハイ。暴れないの。ご近所迷惑だから。ね?よ~しよしよし」
松「だったら肉もまだ早くね?消化できないっしょ」
大「っ」
櫻「キムチもヤバイよね。刺激物だし」
大「!」
相「ゴハンも硬いんじゃない?これ」
大「!!」
…ヒドイ。何もねえぞ、俺の前っ!
松「あ。おじやにするか。すいませ~ん、お湯とスプーンお願いしま~す♪」
…うわ。ホントに頼みやがった。