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ツンデレな君に恋をした。

第3章 入部




部活後、私たちマネージャーと監督で集まって
選手の状態などを報告した

のぞみ「やはり目立っていたのは緑間くんと高尾くんです。」

杏璃「緑間君の3Pには特徴があります。一つはシュートが以上に高い。2つ目はボールが飛んでいる時間が以上に長いこと。だから自分の自陣に戻れる。あと、普段はテーピングしているのですが、試合中ははずしていました、そして念に爪を磨いてました。あと、ご存じだと思いますが、性格に難が・・・。高尾君は、普段の目の色が違うような・・・」

のぞみ「和くんは『ホークアイ』が使えるの。『ホークアイ』とは、コート全体を見渡すことができるの。」

杏璃「だから、パスの成功率が高いのね」

のぞみ「そう。和くんはそれがあるからゲームを組み立てることができる。」

優梨愛「うん、いいデータね。特に杏璃はよくみてるわね。あと、バスケ初心者だよね・・・?」

杏璃「はい、実は少しのぞみにバスケのこと教えてもらいました。基本のことからテーピングの方法や栄養のことも・・・」
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