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ツンデレな君に恋をした。

第2章 仮入部




緑間「外れたことないのだよ。」
杏璃「は・・・!?嘘だよねwwww」
緑間「悪いことが起こると言ったらほんとに悪いことが起きる。逆にいいことが起こると言ったらいいことが起こるのだよ!オレは人事を尽くしている。ちなみに今日のラッキーアイテムはうさぎのぬいぐるみなのだよ」
杏璃「超かわいい!!ぬいぐるみ、ちょうだい!!((キラキラ」
緑間「今日は駄目なのだよ!!」
杏璃「へ・・・ってことは明日くれるの??((ニヤニヤ」
緑間「あ・・・明日ならいいのだよ・・・」
杏璃「やったああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
緑間「近所迷惑なのだよ・・・((ハア」

あー、今日一日疲れたけど
緑間君と話してると楽しいな♪
おもしろいしさ、なんとなく高尾くんの気持ちもわかってきた☆
それより、別れ際に

杏璃「じゃーね、緑間くん」
緑間「・・・・・・・・・・神野」

・・・のところはよくききとれなかったけど
確かに私の名前を・・・言ってくれた!!!!!!!!!
これだけで今日1日幸せなのだよ♪
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