【桜蘭高校ホスト部】 転校生はあの白咲家?!波乱万丈な恋物語
第4章 新生・桜蘭高校ホスト部営業中
~ホスト部営業中~
女1「白咲君たちも入部しましたの?」
李汰「…、一応…」
女2「指名してもよろしいかしら?」
鏡夜「すみません、今日は見学なんですよ」
女1.2「あら…、残念ですわ」
鏡夜「慣れてから接客開始になりますので、しばしお待ちを」
女1「わかりましたわ!」
女2「お2人の接客楽しみにしてますわ!」
李・琉「…」
鏡夜「お前たち、少しは会話をしろ。お客様に失礼だぞ」
李・琉「……」
鏡夜「人の話を聞いてたか???」
環「まあまあ。いいじゃないか。そのうち慣れるさ」
鏡夜「お前がそんなんだから、ダメなんだ」
琉那「…、別にその人のせいじゃないよ」
環「そうかそうか、娘たちよ。お父さんをかばってくれるか」
李汰「別に…」
琉那「てか、あんた…誰…?」
環「俺か?俺は須王環。このホスト部のキングだ」
光・馨「自分でキングって言っちゃったよ」(小声)
李汰「あぁ…、あの須王の坊ちゃんね」(悪気なし)
琉那「あぁ…、あの特にすごいといった権力もないあの須王の坊ちゃんね」(悪気なし)
環「…」
ハルヒ「えっ!そんなに白咲家ってすごいんですか?!先輩たちよりも???」
李・琉「そうでもないけど…」
鏡夜「まあこいつらからしたら、俺たちの家柄なんてなんともないんだろうな」
ハルヒ「どうしてですか?」
鏡夜「白咲家は世界一の金持ちで、全企業権力を持っている。要は一番偉い家柄。最高権力者の娘ってわけだ」
ハルヒ「そんなすごかったんですね…」
光「別に家柄関係ないと思うけどね」
馨「ちょっと光っ…」
光「こいつら自身がすごいんじゃなくて、親がすごいだけだろ」
李汰「だから何???それはそっちもでしょ」
琉那「やめなよ、口悪いよ…」
李汰「だって…」
光「バッカみたい」
そういって光は音楽室を出て行った。
馨「あっ、光待ってよ」
馨も追いかけていってしまった。
琉那「今のは言い過ぎだよ」
李汰「あいつも悪いもん…」
鏡夜「お互い様だろ。」
琉那「…、謝りにいこ??」
李汰「…、うん…」
鏡夜「ついでに連れ戻してきてくれ」
琉那「わかった。いってくる」
琉那は李汰の手をひいて、2人の後を追った。