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誰かと恋しませんか?

第2章 キャプテンアメリカ【スティーブ・ロジャース】


ロッカー「キャップ!!」
キャップ「なんだい?ロッカー」
ロッカー「スタークさんが呼んでるよ!会議だって!」
キャップ「そうか、ありがとう!」
にこ
ロッカー「っ…♡!」


キャプテンの笑顔は壊滅的に可愛い。

太陽みたいで。

なんだか見てるだけで安心できる。

明るくて。

なんだか暖かい。

ずっとキャプテンと一緒に居たい。

そう思うことはいけないことですか?



.☆.。.:.+*:゚+。 .゚・*..☆.。.:*
ロッカー「ねぇねぇキャップ~」
キャップ「なぁに?ロッカー」
ロッカー「明日はなにか用事あるの?」
キャップ「明日は特にないが…どうしたんだい?」
ロッカー「ほんと?!」
ロッカー「それなら明日!あたしとショッピング行こう!」
キャップ「しょっぴんぐ?!」
キャップ「いや!でも僕そんな!女性のことなんてわかんないし!///」
ロッカー「そんなにテンパらなくても…?」
キャップ「ロッカーが行きたいなら…僕は付き合うよ…」
ロッカー「ほんと?!嘘じゃない?!」
キャップ「はは、嘘じゃないさ」


そしてあたしたちは明日の10時に行こうと約束した。

キャプテンと一緒に居たい。

そう思うから一緒に行きたい。

キャプテンのことをもっと知りたい。

キャプテンのことをわかりたい。

キャプテンが大好きなの。

あの"向日葵"みたいな人が。



とても大好きなの。

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