第13章 第13話
突然の声に驚いて振り向くと
和「翔ちゃーん!久しぶりー!」
智「元気だった?翔くん」
雅「なんだーお前ら。出会って速攻イチャイチャしてんのかー?」
翔「あっ、ニノくん、智さん、相葉ちゃん!」
ニノくん達が立っていた
潤「…お前ら…何時も何時も勝手に人の部屋に入りやがって…」
和「まーまー、堅いこと言わないの」
雅「あ、潤。コーヒーで良いからな」
潤「毎度毎度、図々しいぞ。ちょっとは遠慮ってものを覚えろよ」
ぶつぶつ言いながら潤くんはキッチンに向かっていった
翔「あっ、潤くん俺が…」
和「良いから良いから、翔ちゃんはここに座って」
翔「えっ…」
ニノくんに促されソファーに座ったら、智さんが俺の正面に座り俺をジッ…と見つめてきた
和「どう?大野さん」
翔「えっ…何が?」
智「…うん…良いね。向こうの『翔くん』と同じだ…」
和「よーし!」
えっ?何が良しなの?