• テキストサイズ

別世界の来訪者【気象系BL】

第2章 第2話


雅「松潤…どういう事?どっからどう見ても翔ちゃんじゃん」

潤「見た目はそうだけど…でも違う…俺の知ってる翔くんじゃない」

和「何それ…同じ顔した同姓同名の赤の他人って事?」

…ああ…夢覚めちゃった…

これで現実に戻る…

翔「すみません!今何時ですか!?」

智「えっ…もうすぐ7時…」

翔「7時!?ヤバい!バイトに行かないと!」

和「バ…バイト!?」

俺は慌ててベッドから飛び降り、着替えようとしたら

潤「ストップ!何のバイトか知らないけど、まだ無理だよ。休むって連絡した方が良い」

翔「でも…きっとあの店長は認めてくれないから…」

すると松本潤が自分のスマホを取りだし

潤「連絡先教えて。俺が説明してあげるから」

翔「えっ…」

う…うわー…

カッコいいだけじゃなくて、めちゃくちゃ優しい…

/ 114ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp