• テキストサイズ

夢の彼方へ【イケメン戦国】

第2章 運命の歯車 《信長様編》


『父上、母上。


私、この先信長様と共に生きて参ります。

茉莉花は、父上と母上の子で本当に幸せでございます。

今から、未来永劫信長様のお側で、少しでも信長様にお力添えが出来たらと、思うております。


いつでも、屋敷に行く事は構わないと、信長様も仰って下さいますので、近いうちに一度戻ります。




信長様、宜しいですよね?』




と、信長の顔を見れば、さも、愛しげに信長は頷き





『構わぬ。貴様が行きたい時に行くが良い。


ただし、必ず秀吉か、政宗辺りを共に連れ、その日のうちに城まで戻るのだ。


良いな❓


それが出来ぬのであれば、許す事は出来ぬ。


分かっておるな、茉莉花!!!!。』







『はい。


必ず当日には信長様の元に戻ります。


そして、何方かについて来てもらう様にいたします。』








『ならば良い。』








/ 308ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp