• テキストサイズ

夢の彼方へ【イケメン戦国】

第2章 運命の歯車 《信長様編》


『え❓

の、信長様、、、。

そんな、、

恥ずかしい、、です、、、、、。)







『何故だ❓

歩けぬのだろう❓

ならば連れて行くまでまだ。

大人しくせねば、落ちるぞ。』









『、、、、、、、、は、はい。』







そう言い大人しく信長の首に腕を回し、大人しく信長専用の湯殿に連れて行ってもらった。




が、信長はそのまま湯船に入って行き、抱かれたまま湯に浸かることとなった。




『の、、信長様、、、

もぅ、だ、、大丈夫でございます、、、、。』






『よい。

無理をさせ過ぎたからな、、、、、、、気にするな。』







“いや、、、

恥ずかしすぎる、、

何とか一人で、、、”



と、思って、わかってもらおうとしたが、全く下ろしてもらえなかった。


それどころか、信長の膝の上に乗っている為、信長の主張が大きくなってきたのに気付き、、臀部に当たって、、、


意識せざるを得なくなり、、、真っ赤になっていた。







『の、、信長様

あ、、あの、、。』





と、茉莉花が恥ずかしげに声を掛けると







『ああ、、。

まだ、貴様が足りぬらしい。

だが、無理をさせる訳にはいかぬからな、、、、。』








/ 308ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp