• テキストサイズ

夢の彼方へ【イケメン戦国】

第2章 運命の歯車 《信長様編》


『は、はい。

ああ、、、うっ、、、、、。』





『なぜ泣くのだ❓』






『嬉し過ぎて涙が、、。

、、、、、申し訳ありません。』





『よい。

ただ、俺の前だけにしておけ。』







『はい、、、、。』







そんなやりとりをしながら、信長はこれから先のことを考えていた。

だが、、、

二人とも汗と、お互いの体液でベタついている事に気付き、






『湯浴みをするか?茉莉花。』






『そうでございますね。

でも、、、』





『歩けぬか、、、❓』





『は、、、はい。』






真っ赤になって頷く。


すると、膝裏に手を入れ背中を支えひょいっと、抱えられた。







/ 308ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp