第2章 運命の歯車 《信長様編》
『良い声で啼くのぅ。
茉莉花。
もっと聞かせよ!!』
そう言い、秘豆を上下に押し擦るように指を動かし、蜜壺の周りを軽く触れると、ますます茉莉花の声は甘くなる。
『あん、、あーーーあっ。
の、、の、のぶ、、さ、ま
なに、、、か、、
お、、おかし、、く、、、な、、、、』
『そんなに良いか❓
この俺に啼かされている貴様が堪らなく愛おしいな、、、。
遠慮なく感じるがいい、貴様の身体全てで、、、、。
いつでも気を遣れ、構わぬ。』
『はぁはぁはぁ、、、
あああ、、、
へ、、へん、、な
ああん、、、あん。
あーーーーーーーっ。』
『気を遣ったか、、、、。
貴様の気を遣った時の顔は美しいな、、、幾らでも見たいと思う。』
初めての感覚に、茉莉花は、はぁはぁと肩で息をしている。
『の、、のぶ、ながさま、、。
わた、、し。
あ、、あああーーー。』
と、言いかけたが、信長の手は、休むことなく茉莉花を責めている。
茉莉花が気を遣った事で蜜壺からは、愛液が溢れてきた。
それを指に絡め、一本蜜壺にゆっくりと差し込んで見た。
案の定、茉莉花の中は汲々と信長の指を締め付けてくる。
『くっ、、、
茉莉花、貴様の中は何故こんなにもキツイ❓』
『の、のぶ、、な、がさま、、、。
私、、、、、。
、、、初めてで、、ご、、ござい、、ま、、す。』
『未通女であったか、、、
茉莉花。』