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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第1章 女中





こんな状況なのに

私は苦しいながらも冷静で...





普通に考えたら...

私が苦しんでいるだけなのに、

なんで“?”さんの胸ぐらを掴むほど原田さんは

怒っているのだろうかと考えている。









「はっ、原田たい..隊長!!

お、俺は何もしてなっ...」








原田
「何もしてないなら、

なんでさんが苦しんでんだよ!」








「かっ...勝手に!」







原田
「もういい!高田!お前は一旦出ろ!」








原田さんは、


その鍛え抜かれた腕力を使って


“?さん”改め高田さんを廊下に出した。









「ハァハァハァハァ...ッ...」








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